ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師を5つの項目で比較!

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本ページにはナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師とのタイアップにより、プロモーションが含まれています。

看護師転職サイトのなかでも人気の『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』と『マイナビ看護師』を5つの項目で比較してみました。

今回は、サイトに登録するうえでポイントとなる「①信頼度」「②求人数」「③利用料金」「④口コミ」「⑤満足度」を徹底比較!両社の良いところも悪いところも、包み隠さずお伝えしていきます。

どちらに登録しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師を5つの項目で比較しました

①「信頼度」で比較運営会社の歴史・実績をもとに比較しました。
②「求人数」で比較公開求人数と求人エリアで比較しました。
③「利用料金」で比較利用料金(会員登録料)で比較しました。
④「口コミ」で比較ユーザーの口コミ評価で比較しました。
⑤「満足度」で比較オリコン顧客満足度調査ランキングで比較しました。

上記5つの項目で、『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』と『マイナビ看護師』を比較してみました。

①~⑤の項目をクリックすると飛べるようになっているので、気になる項目をチェックしてみてください。

①ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師を「信頼度」で比較

ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)マイナビ看護師
運営会社株式会社エス・エム・エス株式会社マイナビ
上場区分東証プライム非上場
会社設立年2003年1973年
サイト開設年2005年不明
会社概要20年にわたり、医療・介護分野に特化した事業を展開。創業から半世紀。日本を代表する総合人材サービスの雄。

『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』を運営する株式会社エス・エム・エスは、医療・介護分野に強みをもつ企業。医療や看護に関する高い専門性をベースにフォローしてくれそうです。そして何より、東証プライムに上場していることが、たしかな信頼度につながっています。

『マイナビ看護師』を運営する株式会社マイナビは、人材ビジネス業界の第一線で半世紀にわたり活躍されてきた会社。転職支援におけるノウハウと実績は国内トップクラス、といっても過言ではないでしょう。知名度もブランド力もバツグンで、信頼度の高さは折り紙つきです。

②ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師を「求人数」で比較

ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)マイナビ看護師
公開求人数非公開75,527件(2025年2月27日時点)
求人エリア全国47都道府県全国47都道府県

公開求人数ですが、『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』は開示していないため、具体的な数値はわかりませんでした。ただしネット上には、「公開求人数は7万件以上ある」という情報も。「年間利用者数10万人以上」というユーザー規模を考えても、相当な数を保有していることは間違いないでしょう。

一方の『マイナビ看護師』も負けず劣らずの数。両社、全国各地の求人を保有しているという点を考慮しても、そこまで大差はないと考えてよさそうです。

③ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師を「利用料金」で比較

ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)マイナビ看護師
利用料金(登録料)無料無料

両社ともにサービス形態は「転職エージェント」。いずれも「無料」で利用することが可能です。

④ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師を「口コミ」で比較

『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』と『マイナビ看護師』を「口コミ」で比較してみました。メリットはもちろん、デメリットまで包み隠さずお伝えします。

ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)のメリット・デメリット

『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』ですが、「キャリアアドバイザーが優秀だった」というコメントが複数件見られました。転職支援会社も大手になればなるほど優秀層が集まります。数ある看護師転職サイトのなかでもトップクラスの規模と実績を誇る『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』であれば、優秀なキャリアアドバイザーが揃っている可能性は大いにあり得るんじゃないかとおもいます。

逆に、「電話がしつこい」という評判が見られました。そのときどきで事情は違えど、電話がかかってくる頻度は多いのかもしれません。

>>>『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』の口コミを見る

マイナビ看護師のメリット・デメリット

『マイナビ看護師』の口コミを見ると、「求人の実態や内部事情を詳しく教えてくれる」と評判です。これはキャリアアドバイザーが「求職者の対応」だけでなく、「病院(求人企業)の対応」も並行して行なっているからといえます。

一般的に転職エージェントは、キャリアアドバイザーを「求職者の対応」に専念させることが多く、病院(求人企業)とのやりとりは別スタッフ(企業担当や採用コンサルタントと呼ばれたりする)が対応するケースが少なくありません。

その点、マイナビのキャリアアドバイザーは両面に対応しているため、求人元の詳細情報まで把握している、というわけですね。ここが『マイナビ看護師』の特長といえます。

また、キャリアアドバイザーとはLINEをメインにやりとりができるようで、「しつこい電話連絡などがない」というコメントも。

一方で、「担当者がコロコロ変わる」といったネガティブな口コミも見られました。両面型なので、紹介される求人ごとに担当者が変わる、ということです。両面型はメリットも多い反面、デメリットにもなりえるわけですね。

そのほか、「良くも悪くも、転職を急かされる」という傾向もあるようなので、付け加えておきます。

>>>『マイナビ看護師』の口コミを見る

⑤ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)とマイナビ看護師を「満足度」で比較

オリコン顧客満足度調査(看護師転職部門)をもとに、年度別のランキング順位で比較してみました。

ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)マイナビ看護師
2021年5位7位
2022年3位6位
2023年1位2位
2024年1位3位
2025年1位2位

『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』は、2023~2025年の調査で3年連続No.1の栄誉!『マイナビ看護師』も常に最上位クラスを守っています。

ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)はこんな人におすすめ!

  • 総合評価の高い転職サイトを利用したい方
    ⇒「2023~2025年オリコン顧客満足度調査・看護師転職」部門において3年連続で総合1位!!優秀なキャリアアドバイザーが揃っている、という口コミ多数!

マイナビ看護師はこんな人におすすめ!

  • 転職先の内部事情や実態が知りたい方
    ⇒マイナビのキャリアアドバイザーは、転職支援に関するノウハウを有するだけでなく、一つひとつの求人案件を詳しく把握しており、「情報を事細かに教えてくれる」と評判です!

まとめ

いかがだったでしょうか。看護師転職サイトのなかでも人気の『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』と『マイナビ看護師』の違いを5つご紹介してきました。

『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』と『マイナビ看護師』を比較して検討する方も多いのですが、『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』と『看護roo!』で比較して決める方も少なくありません。

詳しくは、『ナース専科 転職(旧:ナース人材バンク)』と『看護roo!』を5つの項目で比較!の記事にまとめましたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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